
小樽にニシン御殿を高台に移築して、旅館になっている銀鱗荘があります。建物が国の有形文化財に登録されています。その銀鱗荘を札幌雪まつりの大雪像として再現しました。

本館とグリル銀鱗荘が大雪像になっています。

右側がグリル銀鱗荘として、洋食を提供しているレストランです。

望楼と鯱が再現されています。

比較してしまうとかなり違う形ですが、雪像だけ見ているとよく作ったなあと感心しますね。

大雪像の近くで、「角打ち銀鱗荘」というお店がやっていました。

日本酒の出汁割りを飲んで温まりました。純米大吟醸銀鱗荘が四合瓶で販売もしていました。

銀鱗荘宿泊時にボトルで注文するより(8250円)、お安く入手できましたね(5500円)。雪まつり期間のみですが。

プロジェクションマッピングショーが始まりました。建物のリアル感が増した感じがしますね。







小樽のニトリ美術館には、ステンドグラスの展示がありますが、そのステンドグラスを再現しているのでしょうか。

小樽運河ですね。





銀鱗荘は宿泊できる有形文化財です。興味がある方は、下記からどうぞ。