銀鱗荘は毎年泊まって温泉を楽しんでいる小樽の宿である。
温泉という切り口で、記載しよう。
温泉は源泉かけ流し加水なしが好きです。
平磯温泉は違います。
でもトータルのクオリティがとても良いので、毎年通っています。
大浴場の男風呂は、上の写真のようにローマっぽい雰囲気の内風呂があります。
男女入れ替えはありません。
露天風呂は屋根付きの部分とオープンエアーで開放的な部分があります。
吹雪のときに入ったときは、修行かと思いました。
大晦日に露天風呂に入って、海を眺めることが1年の疲れを癒やします。
露天風呂は通年営業ではありません。
ニトリ会長は、お客さんのために通年営業したらと言っているそうです。
最近は部屋風呂付きの部屋に泊まります。
タオルは使い放題で、湯船も洗い場も、脱衣場も広いです。
部屋風呂付近で過ごす時間がかなりあります。
朝風呂は、朝日を浴びながら何度も入ります。
朝食後も入ります。
温泉分析書では、
湧出量 41 L/minと多いわけではありません。
源泉温度も40.5℃であり、加温が必要です。
ナトリウムメインの成分でしょっぱいです。
加温
循環ろ過
塩素
の記載があります。
この点については、自分の好みではありません。
ぜひニトリ会長には、再度ボーリングをする資金を出してもらい、
源泉かけ流し温泉にしてもらいたいなあと思います。