
霧多布岬からの1日ドライブからラビスタ阿寒川に戻ってきた。途中、対向車線では事故渋滞やシカ事故渋滞やらがあり刺激的な帰路だった。なんとか夕食の開始時間前に戻ってこれた。さて、連泊2日目の夕食はどうでしょうか。


吸い物は土瓶蒸し。愛別産舞茸を使っています。北海道で愛別は舞茸の産地です。久々の土瓶蒸しは癒やされますね。

まずは箱膳。ふきの中に米がある。斬新! キャビアを海老とあわせてきたね。

地魚のお作りがうまい!



いわゆるソーメンカボチャ。以前職場の同僚にもらって食べたことがある、麺状になるかぼちゃ。

エゾメバルは初めて食べたかも。

台物は海鮮石焼か神居牛石焼のどちらかを選べます。家族全員肉でした。神居牛は昨夜も登場したので、ここの宿は神居牛をメインで取り扱っているのかな。神居牛は十勝清水町神居で佐藤牧場が生産している、F1(和牛xホルスタイン種)牛。九州の福永産業が全頭買取をして加工販売している。美味しい肉でした。通販で購入できるので、試してみようかな。

雲丹が入った釜飯です。雲丹の香りがいいですね。

シンプルデザートを食べて終了です。2日目もゆっくりと美味しくいただきました。1日目とは構成をガラリと変えてきましたね。お子様メニューはなく、全て大人と同じ食事だったので、子供には食べられるものがやや少なかったです。逆に家では作らない料理を食べることができるので、食べられる食材の幅は広がっていくと思います。

食事に夢中であまり外は眺めていませんでしたが、特にシカや熊が通った感じはなかったです。まあ熊が通ったら、夕食会場でどよめくでしょうけどね。