
コープはまなかまで来たので、ついでに霧多布湿原へ。

霧多布湿原センターから湿原を見てみる。遠くに霧多布と嶮暮帰島(右)が見える。ムツゴロウ(畑正憲)さんが住んでいた島で、小学生の頃エッセイで読んでいて懐かしい。

霧多布湿原で写真を撮ったけどなかなか湿原を表現する写真が撮れない。

ただの枯れ草が広がっているとしか見えない。

橋を渡って霧多布市街へ入る。そこから坂をのぼって霧多布方面へ。

展望台から霧多布岬が見える。



ラッコは見当たらなかった。

徐々に日が暮れてきた。

日没前に琵琶瀬展望台へ移動。ここからは霧多布湿原が見下ろすことができる。


曲がりくねった川の感じに風情を感じました。25年前にここに初めて来たときは、とても感動した覚えがあります。

湿原の直ぐ側に住宅地が広がっている。

もう日没です。そろそろ宿へ帰りましょう。といってもここから130kmは走らないとならない。今日は1日ドライブしている気がする。