離島の食材をメインに使っている「離島キッチン」が札幌にも2017年にオープンしました。離島キッチンとしては、全国で3店舗目です。
運営は利尻のNPO法人「 利尻ふる里・島づくりセンター」が行っています。
大正15年建設した醤油の醸造所をリノベーションしています。
入口側が物販スペースで、奥がレストランになっています。
お通しが、昆布だしのスープで利尻島をアピールしてきます。
じゃこサラダはシークワーサードレッシングでした。
鯖スモークのサラダ
ホッケ生ハム風サラダ
きびなごの刺し身 鹿児島の離島産
カツオのハラガー揚げ
島のフライ盛りは4種類がいただけますが、それぞれ味わいが異なり、
楽しめる料理です。
デザートはパッションフルーツゼリー、パイナップルのコンポート、ハイビスカスのシャーベットをいただきました。
週末は予約するか、電話で空席確認をしてから訪問したほうがベターです。
お店の名前通りに離島の食材が堪能できます。
お酒も離島のお酒が堪能できます。
青ヶ島の青酎飲み比べなど。
★お店情報★
離島キッチン
営業時間:11:30-22:00 物販
飲食
ランチタイム 11:30-14:30
デイナータイム 18:00-22:00
定休日は月曜日、月初または月末日
電話:011-374-7233
札幌駅から地下鉄南北線か東豊線でひと駅で降りると近いです。
南北線は北12条駅
東豊線は北13条東駅
札幌駅からタクシーに乗っても基本料金程度です。