2018年のPMFもいよいよ道内プログラム最後の公演
KitaraでのGALAコンサート。
二部構成のプログラム。
大ホールの入り口も飾り付けされています。
一部では、オルガンの即興演奏から始まり、弦楽四重奏あり、ボーカルアカデミーのオケバックの披露あり楽しませてくれます。
最後は音楽監督のゲルギーことゲルギエフさんの指揮による
PMF讃歌の合唱。
お客さんも練習させられてからのゲルギーの登場。
ホール全体に響き渡る大合唱となりました。
二部のメインプログラムはマーラーの交響曲第7番。
ゲルギー指揮のロンドン交響楽団とのライブCDではかなり速いテンポでしたが、
さて今回はどうか。
スタートからやはり早いテンポで演奏が始まりました。
ティンパニーは大変そうだなあと思いながら聞いていました。
金管パートも大変そうで、こちらも崩壊しないかどうかドキドキハラハラしていました。
チェロのお姉さんが苦笑いをしている感じがしていました。
終わってからメンバーの感想を聞いてみたい衝動に駆られました。
8月1日の東京公演も同じマーラーだけど、やはりこのテンポで演奏するのだろうか?
聴きに行きたいけどさすがに東京まで行くのは平日で無理かな?
ゲルギエフ指揮 ロンドン交響楽団のCDはこちら
amazon
★札幌コンサートホール Kitara