
阿寒から帯広方面へ向かう途中にオンネトーへ向かう道があったので、左折して行くことにした。天候が悪いので果たしてオンネトーはどんな色でしょうか?
オンネトーはアイヌ語で「年老いた沼」という意味だそうです。周囲の長さが2.5km、水深9.8mで酸性の湖。湖面の色が青、紫、緑など様々で、オンネトーブルーと言われている。

雨まじりの曇りの天気なので、太陽光が期待できず、なんだかどんよりした湖面の色だった。

紅葉も終わっており、木々の色合いも地味な感じ。

見え方によるけど緑色の湖面に見えた。

周りに人がいず、山側からクマが登場するのではないかとビクビクしながら散策しました。

オンネトーは晴レノ日に再訪したいですね。かつ紅葉の季節に。