
ニセコから次の宿泊先の江差まで165km移動の旅。札幌から江差まで直接行くのはやや疲れるので、ニセコに前泊しています。出発時の天気はまあまあで、八雲サービスエリアにつく頃には快晴になりました。

落部から国道5号に入り、ふと眺めが良い駐車場に停めて、駒ヶ岳を望む。駒ヶ岳は二峰性の山で、裾野が広くてきれいな山だと思います。

厚沢部を通過してラッキーピエロ江差入口店までやってきました。ここは必ず寄る場所です。オーダー待ちの人が行列できていました。注文から1時間は待つとのことで、注文だけして宿にチェックイン後再度戻ってくることにしました。お盆の週末なので混んでますね。

江差まできたので、姥神大神宮にご挨拶。
姥神大神宮の創建は1216年とかなり古い。1644年に現在地に遷座したとのこと。





初めてここを訪れたのは、10年以上前の大晦日。江差追分の歌い始めがあるから、参加したらと宿の方に勧められ、よくわからず本殿に入って、江差追分を口パクしました。観光客が入る場所じゃないと思いましたが、今となっては懐かしい思い出です。


姥神大神宮の起源となる折居様と呼ばれる老婆を祀った社。


本殿からは江差の海が見えます。

道の駅えさしから海を眺めると、美しい日本海が見えます。

日差しが強い、夏の海です。
ラッキーピエロへ戻って、商品をゲットして宿にチェックインしました。