2003年10月30日にNYCのガーシュウィン劇場で初演を迎えたブロードウェイ・ミュージカル「Wicked」が2018年に15周年を迎えました。
10月29日に米国のテレビネットワークNBCで豪華番組が放送された。
クリスティンのFB投稿で、それらしいことが書いてあったけど、日本でみれるわけではないので、気にしないでいた。
15周年記念CDが発売となり、中身はオリジナルブロードウェイキャストの曲にLiveが4曲。
「As Long as You’re Mine」 Ledisi & Adam Lamber
「What is This Feeling?」 Pentatonix
「The Wizard And I」 Ariana Grande
「For Good」 Kristin Chenoweth & Idina Menzel
動画が見れないかなとYoutubeを検索したら、ありました!
「A Very Wicked Halloween 」
CD化されていない曲(KristineのPopular、IdinaのDefying Gravity)も聴けた!
感動モノです!!
ゲストの歌唱も素晴らしかった!
KristinのPopularやIdinaのDefying Gravityが聴き応えがありました。
For Goodは二人の歌から歴代の主役二人が登場してフィナーレを迎える豪華な曲となりました。
2003年のプレビュー中に1度だけ観劇して、舞台の豪華さと二人の歌唱力に圧倒されました。
劇団四季の札幌公演は観劇したけど、ブロードウェイでは、2回目の観劇はできていません。
いまだにロングラン公演が続いているので、終わる前にもう一度見てみたいですね。(もうKristineとIdinaが出演することはないのだろうけどね)
ブロードウェイのWickedの看板。劇場ではありません。(何故か劇場の写真を撮っていない)
ブロードウェイのウエブサイトはこちら。
ウエブサイト内に日本語の案内も一部あります。
15周年CDはこちら。
ニューヨークのガーシュウィン劇場はこちら