定山渓の温泉まんじゅう食べ比べ

温泉まんじゅう(三種)

娘が温泉に宿泊したら必ず温泉まんじゅうを買うようになりました。そこで、3種類の温泉まんじゅうを購入して食べ比べをしてみました。

左大黒屋、右定山渓物産館よもぎ

左の箱は1931年(昭和6)年創業の大黒屋商店のまんじゅう。1個単位でも購入でき、その場であつあつを食べることができます。

右の箱は、ぬくもりの宿ふる川に併設されている「おもひで屋」で購入できるよもぎまんじゅう。売り切れていたので、予約して翌朝受け取りました。通常の茶色い温泉まんじゅうはすぐに買えました。

大黒屋まんじゅう

大黒屋のまんじゅうは中央に印(くぼみ?)があります。

黒糖が使われていますね。

定山渓物産館のまんじゅう

おもひで屋(定山渓物産館)の温泉まんじゅう2種です。外見はシンプルです。

原材料名に「よもぎ」の記載がないですね。着色料とも記載されていませんが。

温泉まんじゅう(三種)

外観はどれもしっとりしています。大黒屋は艶がある感じですね。

まんじゅう断面

大黒屋のまんじゅうは皮が薄めですね。黒糖のまんじゅうは食べ比べてもすごい違いは感じませんでした。大黒屋のほうが餡の味がダイレクトに感じる印象はありました。よもぎは皮の味が異なりますが、皮の自己主張はそれほど強くありませんね。

定山渓には、ホテルミリオーネでもまんじゅうを作っています。次はそれを食べてみたいですね。

大黒屋(定山渓観光協会)

定山渓物産館(公式サイト)

定山坊まんじゅう工房(ホテルミリオーネ)